
- 住所
〒661-0021
兵庫県尼崎市名神町2丁⽬15-5
課題01|⾷塩の過剰摂取
取組の背景・理由、現状の課題認識
カレールウやスープの素を製造する弊社の課題とすればカロリーや⾷塩含有量を気にかけてスープを飲乾さない⽅がみられる。そのスープには様々な栄養素はも ちろんの事旨味成分も多く含まれている。消費者にはカロリーや⾷塩含有量を気にせずに完⾷していただけることが理想である。製造側が⾃主的にできる取組は、⾃社商品の⾷塩の使⽤量を減らすことである。⾃社製品の減塩による物⾜りなさを創意⼯夫によって⾷塩含有量を気にすることなく商品を味わっていただく ことを⽬指したい。
取組⽬標
⾷品素材本来の特徴である美味しさを引き出すような塩味の使い⽅及び⾹⾟料の使い⽅を検討し、対象となる⾷品の下ごしらえ、調理途中、お召し上がる直前に使⽤することで結果的に減塩につながるふりかけのスパイスやオイルスパイスを開発販売することを⽬標とする。
⾏動計画
商品開発に着⼿することを⽬標に設定する。(2024年6⽉より資料調達→必要原料調達(原材料明細の調査)→配合の組み⽴て→試作実施(2024年10⽉1⽇⽬安)
目標設定
2025年 5⽉までに設定する。
実施期間
2024年〜 2025年中に開発、販売開始までを⽬標とする。
課題04|偏った栄養バランス
取組の背景・理由、現状の課題認識
お客様より⼀⽇分の栄養の摂取できる個⾷カレーの開発ができないかとの要望を受けたため。
取組⽬標
従来の⽇本⼈に不⾜しがちな栄養素(たんぱく質・ビタミンB群・鉄分・ビタミンDなど)が摂取でき、気軽に⾷べれるおいしいカレーソースの商品開発・販売を⾏う。
⾏動計画
カレーうどんのソース、カレーライスのソースの順に2種類を開発するためまずは必要栄養素を割り出しレシピを組み⽴てる。計画(2024年7⽉より資料調達→必要原料調達(原材料明細の調査)→配合の組み⽴て→試作実施(2025年4⽉1⽇ごろ⽬安)
目標設定
2025年 8⽉までに設定する。
実施期間
2024年〜 2025年中に開発、販売開始までを⽬標とする。
